こんにちは!ちぃです。
楽天ポイントを貯めている人なら気になる楽天証券。
今回は
- 楽天証券の口座の開設方法
- 楽天証券でつみたてNISAをする方法
について解説します。
また新NISAに変わってから少しわかりにくい、つみたて投資枠と成長投資枠の違いも紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね!
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楽天証券の口座開設の方法
さっそく口座を開設していきましょう!
楽天証券は3つのステップで、カンタンに開設できます。
くわしく解説します。
メールアドレスを登録
楽天証券のホームページから「口座開設」のボタンを選びます。
「楽天会員の方」または「楽天会員ではない方」の当てはまる方を選び、メールアドレスを登録します。
登録したメールアドレスに確認メールが届くので、書いてあるURLを開きます。
本人確認をする
本人確認書類を送ります。
送る書類は、2つから選べます
本人確認ではマイナンバーカードが一番ラクで、オススメです。
マイナンバーカードを持っていなければ、免許証を選びます。
その場合、口座開設したあとに、通知カードや住民票などでマイナンバー登録してくださいね。
お客さま情報入力
名前などのお客さま情報を入力します。
一部、答えに迷いそうな質問の回答例を載せておきますね。
もし迷ったら、回答例の通りに選択してください。
NISA口座開設有無→NISA口座開設/つみたてNISA
楽天銀行の申し込みの有無→有
楽天カード案内受け取り有無→有
iDeCoの申し込み有無→無
楽天FX口座の申し込み有無→無
楽天信用銀行の申し込み有無→無
とくに6の「納税方法」は不安になりますよね。
「確定申告不要」を選んでおけば大丈夫!
会社に何も提出しなくても、問題ありません。
NISA口座は「開設する」を選びます。
楽天証券の口座開設が終わったら、ログインIDと仮パスワードが送られてくるので、ログインします。
初期設定に必要な内容を入力します。
- ログインパスワード変更
- 取引暗証番号の登録
- アンケートの回答(投資の目的など)
- 勤務先登録
- 国籍登録
マイナンバーの登録がまだの人は、初期設定のあと、マイナンバー登録もしてくださいね。
楽天証券でつみたてNISAを行う方法
楽天証券の口座開設まで、お疲れ様でした!
次は、つみたてNISAの設定をはじめます。
- ログインをする
- つみたてNISAの銘柄を探す
- 買い付けする
- 積立をするタイミングや金額を設定する
つみたてNISAをはじめる手順
1つずつ見ていきましょう。
ログインをする
楽天証券にログインします。
私はすでにつみたてしているので、つみたて合計額と、前日からいくら増えたか・減ったかがわかります。
NISAのつみたて投資枠の投資をする
NISAをタップします。
つみたて投資枠のファンド一覧をタップ。
検索で買付金額が多い順の画面になります。
上位の銘柄のなかから選べば大丈夫です。
買う銘柄が決まったら「積立設定」を選びます。
毎月の積立金額等を入力して「次へ」をタップ。
分配コースは「再投資型」を選んでください。
目論見書などを確認したら「同意して次へ」をタップします。
引き落とし方法を選びます。
12月の月末に買い付けができなかった場合、翌年のNISA枠を使ってしまう可能性があるので……。
ただし楽天カード払いの場合、買い付け日は「1日」のみになります。
取引暗証番号を入力し「設定する」をタップして完了です。
NISAの成長投資枠の投資をする
成長投資枠の投資をするときも、銘柄探しから始めましょう!
左上の「探す」をタップし、下の方までスクロールします。
つみたてNISAで守ってほしいお約束
最後に、つみたてNISAで守ってほしい約束があります。
- 最低10年は引き出さない
- 生活防衛費に手を出さない
- マイナスになっても積立
あとは設定したタイミングで、自動的につみたててくれます。
20年はつみたてNISAのことは忘れてOKです。
つみたて投資枠と成長投資枠の違い
新NISAになり、つみたて投資枠と成長投資枠が併用できるようになりました。
それぞれの違いを確認しましょう。
- 投資できるのは長期の積立・分散投資に適している一定の投資信託のみ
- 購入方法は積立購入のみ
- 年間投資限度額は120万円まで
- 生涯の非課税保有限度額は最大1,800万円
- 幅広い商品への投資可能
- 購入方法は積立購入とスポット購入の2つから選べる
- 年間投資限度額は最大240万円まで
- 生涯の非課税保有限度額は最大1,200万円
※成長投資枠とつみたて投資枠を合算して最大1,800万円
まとめ
お疲れ様でした!
投資初心者さんも、手順通りにひとつずつ入力していけば大丈夫です。
誰でもカンタンにつみたてNISAを始められます。
つみたてNISAは、早めにはじめる人ほどトクをします。
興味のある方は、ぜひ口座開設からはじめてみてくださいね。
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