今回は、12月の家計簿を公開します!
気を抜くと支出がかさみがちな年の瀬ですが、予算内に収まったかどうか……。
2024年、最初のお給料日にやったこともご紹介しています。
よかったら、参考にしてくださいね!
12月の家計簿を公開します!生活費は350,000円
まずは、わが家の予算からご紹介します。
うちの場合、350,000円が、毎月の生活費。
夫婦それぞれの収入から一定額を出し合っています。
内訳は
- 夫200,000円
- 妻150,000円
という感じです。
ほかに
も生活費として加算しています。
上記の生活費以外のお金は、夫婦各々のおこづかいや投資へ使っています。
12月の家計簿│支出を公開します
では、12月の支出から順番に見ていきましょう!
- 固定費205,048円
- やりくり費98,580円
- 貯金72,195円
- 特別費23,500円
- 投資66,666円
先月よりも支出が減ったので、減った分だけ貯金額も増えました。
ひとつずつ内訳を紹介しますね。
固定費…205,048円
固定費は先月より少なめでした。
減ったのは、光熱費。
今月は水道代の請求がなかったので、光熱費は電気代のみです。
わが家はオール電化のため、ガス代の請求はありません。
- 保険料32,275円
- ローン68,837円
- 教育費48,010円
- 通信費13,346円
- 光熱費21,972円
- 交通費20,638円
光熱費以外の項目は、いつも通りでした。
やりくり費…98580円
次にやりくり費を公開します!
わが家のやりくり費の予算は10万円。
12月は予算内に収まりました。
- 食費40,502円
- 娯楽費20,579円
- 被服費12,533円
- 日用品費10,977円
- 給食費7,470円
- その他6,519円
予算内でやりくりできたのは、スーパーやキャッシュレスのポイントをフル活用しているおかげです。
野菜の値段などが上がりがちな年末でしたが、ストレスなく乗り越えられました。
特別費…23,500円
特別費は、毎月の貯金から積立をしています。
12月は、子どもの習い事関連の支払いが多くありました。
しかし特別費のおかげで、急な出費にも焦らずにすみました。
- 習い事関係18,800円
- お出かけ3,700円
- 子供会1,000円
子ども関係の支出は、習い事の試合や発表会の申し込み分です。
今月は支払いが重なってしまいました……。
習い事は、月謝のほかにも費用がかかるので大変です。
本当に子育てにはお金がかかりますね。
投資…66,666円
投資資金は、過去の貯金から出しています。
家計簿には関係ありませんが、記録だけしています。
- つみたてNISA夫33,333円
- つみたてNISA妻33,333円
つみたてNISAは2023年12月で終了しましたが、1月からの新NISAも手続き完了しているので、ひきつづきお金に働いてもらいます。
実は投資に興味がなかった50代の母も、新NISAをはじめました!
母も投資に対する意識が変わってきたようで、とってもうれしいです。
貯金…72,195円
いつも通り、収入から支出を差し引いた金額から貯金しています。
貯まったお金は
特別費の積立
先取りの封筒積立
子どもたちの教育資金
などに振り分けて、急な出費に対応しています。
2024年一発目の給料日にやったこと
12月の家計簿をしめたあと、実は、今年最初のお給料日にやったことがあります。
まずはお財布のリセット!
先月あまった分をお財布から取り出します。
今回は8,647円余っていました。
小銭は貯金箱に、お札は冠婚葬祭用の特別費として取っておきます。
その後お給料から4万円だけ下ろして、振り分けます。
まずは先取り。
- 車用 4000円
- 病院用 4000円
- 子どもたちの誕生日用 5000円
毎月同じ額を積み立てると、1年間で156,000円貯まります。
昨年貯めた分を今年使うので、大きな出費も安心です。
残った27000円はお財布へ戻します。
わが家はキャッシュレスメインなので、現金は最小限にしています。
12月の家計簿の公開と年明け最初にやったことをご紹介しました!
12月分の家計簿と、年明け1発目にやったことをご紹介しました。
わが家は夫の給付金が今月が最後っぽいので、来月からしっかり働いてもらいます笑
夫が仕事を辞めてもうすぐ1年ですが、それまでに投資でお金が増える仕組みを作ってたおかげで焦りはありませんでした。
「最悪、生活ができなければ切り崩せる資産がある」というのは大きかったです。
2024年こそNISAをはじめてみたい、投資をしたい!という方はこちらの記事でご紹介しています。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!